ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
長期休みは断捨離をしてお住いをスッキリさせるチャンス!
お片付けに精を出している方も多いのではないでしょうか?
今回はお片付けの中で、私自身が捨てて困らなかったモノ(書類関係)をご紹介します。
書類関係のお片付けはとても手間と時間がかかります。
今回の記事を参考に、取捨選択のヒントにしてもらえれば幸いです。
目次
捨てても困らなかった書類ベスト5
個人的に捨てても困らなかった書類はこちらです。
それぞれ詳しくご説明します。
- 過去の給与明細
- 更新済の銀行通帳
- 昔の仕事や勉強の教科書
- 電気・水道の料金表
- 期限切れの保証書
過去の給与明細
給与明細は結論から言うと過去1年分が1月~12月まで取ってあればいいでしょう。
なぜ1年分というと、使う事があるかもしれないからです。
私の場合次の事に使用しました。
- 源泉徴収票で年収の確認
- 昨年の給与との比較(特にボーナス)
年収は、何かと大きな契約時に使います。
給与明細についている源泉徴収等のお知らせが必要になるので取っておきましょう。
また、今の自分の働き具合を確認するために私はボーナス金額の比較をしています。
1年以上前の給与明細は現時点で使った事はありません。
更新済の銀行通帳
銀行通帳も繰り越し済で、記入がいっぱいのモノは使う事はないでしょう。
今はインターネットバンキングで入出金履歴はいつからでも追う事が出来ます。
通帳の廃棄ですが、シュレッダーを使った方が良いでしょう。
私も書類の断捨離時には電動の5,000円くらいするシュレッダーを購入しましたがとても役に立ちました。
紙つまりするととても大変なのでそれなりに値段が高いモノ(5,000円程度)がオススメです。
昔の仕事や勉強の教科書
昔使っていた教科書は、まずほとんど使いません。
もし使う時が来ても、その情報はとても古く使えないかもしれません。
私は、次にその知識を確認するときは新しい最新版教科書で再度勉強しようと決めています。
実際、使わないであろう教科書類は捨てて困った事は一度もありません。
電気・水道の料金表
電気屋水道の料金表も今はネットで見れる時代です。
また、私の場合は家計簿にその月のうちに入力しているのでその都度廃棄しています。
期限切れの保証書
保証書も最近は電子保証書になってきましたが、今でも紙の保証書は多いです。
私は、家電などの説明書と保証書は一緒にすべて一冊のクリアファイルにまとめています。
1年に度程度見直して、手放した家電等の説明書・保証書は捨てています。
また、見直しの時に保証書も期限が切れていたら捨てると良いでしょう。
逆に、捨てると困る書類
捨てていい書類もたくさんありましたが、残しておいて良かった!という書類もたくさんあります。
それらはこちら!
- 購入履歴
- 説明書
- 何かのお知らせ
購入履歴
説明書類と一緒に残しておきたいのが、購入履歴です。
保証期間が過ぎていても修理対応で必要になります。
実際に私もネットで買った生ごみ処理機の納品書を残しておいたおかげで、保証期間が過ぎていましたが、無償修理をしてもらえました。
詳しくはこの記事を参照↓
説明書
説明書は不要という方もいらっしゃいますが、やはり紙ベースの説明書はあると便利だと思います。
私の場合は、自分である程度の修理やメンテナンスをすることが多いので説明書は常に引っ張り出せるように1冊のクリアファイルにまとめています。
説明書には連絡先なども記載されているので、できれば取っておく方が個人的にはオススメです。
検索で説明書をダウンロードできる事もあるので、そのあたりは個人の判断で残すかどうかを決めていただければと思います。
何かのお知らせ
行くであろう行事のお知らせに関しては、その行事が終わるまでは残しておくことをオススメします。
私の場合、毎日目にする場所に掲示板を作り、そこに張り付けられるようにしています。
そうする事で行事の日時を忘れずに管理できるでしょう。
行事が終了したら廃棄してOKです。
まとめ
捨てても困らなかったモノは次の5つです。
- 過去の給与明細
- 更新済の銀行通帳
- 昔の仕事や勉強の教科書
- 電気・水道の料金表
- 期限切れの保証書
逆に捨てずに残しておいた方が個人的に良かったものはこちら
- 購入履歴
- 説明書
- 何かのお知らせ(行事終了まで)
最近は書類の電子管理ができる事で紙ベースのモノを少なく管理する事が出来ます。
風水などのスピリチュアルな観点でも、紙には邪気が溜まりやすいと言われており、使っていない書類は廃棄すると気分も上がりますよ♪
ぜひ長期休みなどを利用して書類の整理整頓を進めてみてはいかがでしょう?
書類整理は大変ですが、成し遂げると今後の管理も楽になるのでオススメです。