カフェで飲むようなコーヒーを家でも楽しみたいと思いませんか?
インスタントコーヒーじゃ物足りない!だけどコーヒーメーカーは値段が高いし、メンテナンスも大変そう!
私もそう思っていたのですが、実は1万円もあれば豆からおうちコーヒーを楽しめます。
今回は我が家のオススメコーヒーアイテムとそのメリットをご紹介します。
目次
必要なアイテムはこちら!
- 自動ドリップコーヒーメーカー
- コーヒーミル
- コーヒーブラシ
- コーヒーメジャースプーン
それぞれをご説明します。
自動ドリップコーヒーメーカー
豆を挽いてくれる全自動のコーヒーメーカーを購入するかどうかを検討したのですが、こちらにしました。
値段は3,828円
ヤマダ電機で売っています。
私がこれを購入した理由は「洗浄が楽」「小さくて場所を取らない」の2点。
全自動コーヒーメーカーは色々調べたのですが洗浄が大変だったり、洗い残しがどうしてもあるようです。
このドリッパーなら部品がとても少ないため洗浄が楽。
また、お湯を注ぐと自動でコーヒーが入れられる上に、ステンレスのフィルターが付いているのでコーヒー用のペーパーもいりません。
コーヒーミル
挽いていないコーヒー豆を用意する場合は手で挽く事になります。
あまりにも小さなミルだと挽くのが大変なので、このサイズのものにしました。
ちょっと大きいですがギリギリキャンプにも持って行けます。
価格:3,780円
コーヒーブラシ
ミルの中の粉を最後まで掻き出すのに必要です。
色々な種類がありますが、基本的に1本あれば問題ありません。
水洗いできるものを選びましょう。
価格:1,700
コーヒーメジャースプーン
ミルに入れる豆ですが、このメジャーカップ1杯でちょうどコーヒー1杯分になります。
ちょうど計量できるので便利!
小さいので収納にも困りません。
価格は290円とお手頃です!
コーヒーのおいしい喫茶店の豆を買ってきておうちで楽しむ事もできますし、1万円払って道具を揃えてみるのはとても有意義でした。
これらの道具の使い方
- 豆を計量
- ミルに豆を投入して挽く
- 挽いた豆を自動ドリッパーのフィルター部分に入れる
- 豆を入れたフィルターをコーヒーカップの上にセット。
- お湯を少し豆にかけて20~30秒蒸らす
- 自動ドリッパーの電動部を取り付けて、カップに適正量のお湯を注ぎスタート
- コーヒー完成
- 豆を捨てて自動ドリッパーのフィルター部分とメジャースプーンを洗う
こんな順番で1杯のコーヒーを淹れます。
正直手間はかかるのですがうまい1杯が飲める。
今のところ1年以上このスタイルでコーヒーを飲んでいますが、このコーヒーセットかなり気に入っています。
紙のフィルターを使って淹れるよりも、自動ドリップしてくれるのでその点は楽。
「半自動ドリップ」って感じだと思ってください。
コーヒーをおいしく飲むためのコツ
最後に、コーヒーをご自宅でおいしく飲むコツを2つご紹介します。
それはこちら!
- 豆は密封袋に入れて冷蔵庫に入れて保存
- 挽いた豆にお湯をかける時は少しかけて20~30秒蒸らす
豆を密封できる袋に入れ、空気になるべく触れないようにする+冷蔵保存で豆の酸化を防ぐ事が出来ます。
また、挽いた豆は少しのお湯をかけて蒸らす事で膨らんでコーヒーが良く抽出されるようになるそうです。
この2点を守るだけで少しでもおいしいコーヒーが飲めるようになるのでぜひ試してみて下さい♪